Macedoniaな日々

アンブロシアによる、TRPGとか観劇とか文具・画材とかのつれづれ。

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実はこんな感じに

久しぶりの更新が自分の干物っぷりを晒すだけというあんまりな内容なので、TRPGっぽい話題をと思ったのですが……こないだ開催したセッションが8月、PL参加も去年の師走と年明け11日のキャンペのみという……どれだけ更新さぼってたんだよ……
なのでセッション感想よりはシナリオ作成関連とかの話題の方がいいかねえと思い、あらためて見直してみて自作のシナリオって5本しかないことに気付く(笑)。
こう、ネタひとつでささっと作ってぱぱっと開催してしまえるGMさんに憧れる部分もあるのですが、何か作りこまないと気がすまないんですよ。舞台とか演出とか裏設定とか真相とか。

そうやって、いつのまにか増えていく裏設定の一種に、無駄に各セッション間で共有させてしまった設定というのがあります。共通NPCとか。こっそり仕込んだ自キャラネタとか。
月光華亭でのセッションの特性上、普段はあんまり強調しないのですが、この機会にちょっと書いてみようかなと。


ネタバレというほどでもありませんが、一応続きは隠します。
ちなみにアンブロシアは、この記事やセッションログを読んでしまった場合でも、何食わぬ顔で参加希望を出せて、知らないフリしながら楽しんでプレイできる方であればリテイクへの参加はきっぱり問題なし、という方針でございます。
そこんとこよろしく。

【風雲! ワンダーハウス】
(ボス強すぎとか反省点はてんこ盛りですが)記念すべき初GM。
最初にPTが逗留している冒険者の宿「瑠璃杯亭」は、少し力を入れて描写しました。料理担当で気風のいいマダムと接客担当の寡黙なロマンスグレーの旦那は、これ以降私のセッションには毎回出てきています。レギュラー化を意識して作ったことは否定しません(笑)。
でも依頼人であるオラン魔術師ギルドの賢者、ラシーノ先生とその弟子のセリカ、サーシャは、本当に一度限りのゲストキャラのつもりでした。セリカなんかとくに色物系ですし。
せっかくなので遊び程度に、ラシーノ先生と自PCルメリアの師匠が友人という設定をつけてみたら、うまいこと、「探索対象のダンジョンに最初に試しに入ってみた魔術師」というPL誘導のためのアイディアが出てきたのでした。
そして「弟子にソーサラーレベルで抜かれた弱小派閥の導師」という以外には何にも考えてなかった師匠に設定がつきました。「花よ、私と踊りましょう」にはこっそりとシメオン導師という名前が登場しております。
なお、ラシーノ先生とゼミの面々のモデルは「動物のお医者さん」の菅原教授と菱沼先輩と小夜ちゃんですが、シメオン導師は漆原教授ではありません(笑)。あんな指導教官は嫌だ

【甘美にして傲慢】
いろいろと進行に穴があって恥ずかしいので、このセッションだけはログ公開してないのですよね……
依頼元・バラヒア伯爵家の領地である地方都市レンシアはGMオリジナル都市で、ルメリアの出身地です(ルメリアの設定書にはレンシアという名前は書いてありませんが)。
また、報酬の魔剣「ギャランス」と「トゥーランドット」の作者である「洒落娘」ベルサリアも、私にとってはレギュラーキャラ。「夜と夢の……」にも登場します。
PTがオランの街に戻ってきて拠点とする宿は「瑠璃杯亭」にしました。セッションごとに新しい宿を出していたら、店名のネタも切れますし。ちらっと名前だけ出る「水晶の乙女亭」も、結局後のセッションに流用しました。

【夜と夢の残り香】
依頼元は毎度おなじみ「瑠璃杯亭」。また、探索するダンジョンのかつての住人イェレナはベルサリアの友人で、出てくる財宝はすべてベルサリア作です。言う前に「甘美~」の参加者にはばれましたが(笑)。
イェレナの肖像画というネタが出たので、それを所蔵しているのが「甘美~」のバラヒア伯爵家ということにしてみました(セッション中では「某伯爵家」ですませてしまってますけど)。代々ベルサリア関係のコレクターなんじゃないでしょうか。

【蒼穹の鳥籠】
依頼元が「瑠璃杯亭」である以外は以前のセッションとのかかわりは薄めです。今回はあえて報酬の魔剣もベルサリアブランドではなく、男性魔術師による男の子っぽいデザインのものでしたし。
しかし、ここまで各セッション間でコネクションをつけてしまうと、このシナリオだけぽつんと孤立しているのが何となく気に入らず。ほぼ同時進行で作成していた『名も無く愛も無く』と(というか、作り始めたのは『名も無く~』の方がずっと前)共通NPCを登場させました。
ダンジョンから逃げ帰ってきた冒険者ABCDの4人は、『名も無く~』で救出対象とされるアーベル、バート、クリスティアン、ダグと同一人物です。
このセッションでは実力以上の敵に遭遇しても運良く逃げ出すことが出来たのですが……すでにセッション開催時点で次の運命はシナリオに書いてあったのです。すまん、ACD。

【名も無く愛も無く】
いろいろと思い入れのあるシナリオです。
前回『蒼穹の鳥籠』で登場した、「瑠璃杯亭」所属の4人パーティが消息を絶ちます。彼らを追って、とある山奥の寒村にたどりついたPCたちは、10レベルソーサラーと対峙することになるのでした……
ABCDことアーベル、バート、クリスティアン、ダグは「瑠璃杯亭」所属。彼らは魔術師ギルド内の派閥争いに巻き込まれた結果消息を絶つことになります。それを見かねて、独断で彼らの捜索をPC達に頼むのは『風雲! ワンダーハウス』のラシーノ先生。ギルドの良識派ですが、どうも実家が資産家で余裕があるから良識派でいられるという面もあるらしく……『ワンダーハウス』で使った「先生は実家はお金持ちなので、正規の報酬以外にも危険手当をポケットマネーから足してくれた」というどうでもいいコネタが活きました(笑)。なお、色物要員セリカ(菱沼さん)はさすがにお休みでした(笑)。
ついでに言えば、おそらくPC達が遠征している間、ギルド内の根回しや調査はラシーノ先生の友人の弟子(=ルメリア)が担当していたんじゃないかと思います。あ、依頼記事で歌ってたのはサーシャではなくてルメリアのつもりでした。こっそりと。うん、こっそりと。
また、セッション中には名前しか登場しない剣士エーヴェルトは、以前『甘美~』で噂だけ登場した、数年前に廃業した冒険者の宿「水晶の乙女亭」の花形冒険者ということにしました。宿再利用。
救出対象パーティの唯一の生還者、B君ことチャ・ザ神官戦士のバートがクリスティアンの使い魔の猫を飼うことにしたというのは完全にアドリブです。
その後、「瑠璃杯亭」店内に飾られたガラスの杯(店名の由来)を、この黒猫が昼寝の定位置にしているという設定が、GMの思い付きにより発生しました。そのうちこれが次のセッションネタになる日が来るかもしれません(笑)。


……改めてみると、本当に意味もなく繋がってるな私のセッション……
基本的にGMの自己満足というか、内緒のお楽しみでしかないのですが、私の場合、こういう細かいこと考えているとなぜかうまいことPCPLを誘導したり戦闘バランスをとったりするアイディアが出てきたりするのです(実際のセッションでどれくらい表に出すかは別として)。

ぱっと思いついたネタでさっと作って開催してしまえるGMさんにも憧れるのですが、どうも私にはこういうシリーズ物を作るようなやり方が性に合ってるようでございます。微妙にリテイクがやりづらいような気もしますが……(笑)
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